【2022年5月最新版】CBDオイルおすすめ32選を徹底比較！プロ並みの選び方でジャンル毎のイチオシ商品TOP3も紹介

ここ数年の海外ブームを受けて、日本でも“CBD”というワードを聞き慣れてきた方も多いのではないでしょうか？

そしてCBD商品といえば、まず最初に思い浮かぶのはやはりCBDオイル。
著名人やSNSのインフルエンサーの間でも、愛用しているという声をよく耳にする様になりました。

しかし、そんな影響もありCBDオイルに興味を持った方達から、

• 『初めて試すのにおすすめな、安全で安いCBDオイルは？』
• 『CBDオイルの人気ブランドを教えて！』
• 『とにかく高濃度で効果のある商品が知りたい！』
• 『結局どのCBDオイルがおすすめなの？比較して欲しい！』
• 『失敗しない様な、正しい選び方を教えて』

といった声がたくさん聞こえる様になりました。

そこで今回の記事では、私たち『hempl』が忖度なしで本気でおすすめする、ジャンル毎のCBDオイル商品をご紹介したいと思います。
数ある商品の中から、各ジャンル厳選した3つを発表いたします。

オイルに限らず、CBDブランドの数はここ数年で急増しています。
選択肢が多くなる反面、お客さん目線に立つと商品選びが本当に難しくなっているのが事実です。

決して安くない商品だからこそ、失敗しない選び方で、素敵なCBDオイルを選んでいただけたら幸いです。

【プロ並みの目利き】おすすめのCBDオイルの選び方3選！

今回の記事では、各ジャンルのCBDオイルのおすすめ商品を発表いたしますが、最終的には皆さん自身が目利きできる様になるのが理想です。

色々なメディアや広告に惑わされずに、自分の意思で『あなたに』ベストなCBD商品が見定められる様、『選び方のポイント』をご紹介いたします。

①：CBD含有量のコスパで選ぶ

CBDオイルを使用しても、そこに含有されたCBDが全て吸収できる訳ではありません。
CBDには、”バイオアベイラビリティ“という吸収率の考えがあり、摂取方法や個人差によって、CBDがどの程度吸収されるかの割合が変わります。

つまり効果実感を高めたいのであれば、出来るだけ1回のCBDオイル摂取に含まれているCBD量を増やし、最終的に身体に吸収されるCBD量を増やす必要があるのです。

上記の様に、販売価格とCBD含有量から、CBD1mgあたりが幾らなのかを計算してコスパの確認を行いましょう。

CBDの吸収率（バイオアベイラビリティ）に関しては、以下の記事で説明されております。

②：配合成分で選ぶ

CBDオイルを選ぶ際、その配合成分も見逃せない判断素材です。
特にチェックするポイントは以下の2つです。

• アイソレートかブロードスペクトラムか
• テルペンなども配合されているか

CBDには、アントラージュ効果というものが存在します。
これはCBDを単体で摂取するよりも、他のカンナビノイド成分や、テルペン等と一緒に摂取する方が、その薬理効果が増したり、吸収が良くなるという現象です。

つまり検討しているCBDオイル商品が、CBD以外のカンナビノイド（これを含んだものをブロードスペクトラム、CBD単体のものをアイソレートと言います。）や、テルペンが配合されているのかを、チェックするべきです。

CBDの抽出方法（アイソレートやブロードスペクトラム）やアントラージュ効果については、以下の記事をご確認下さい。

③：SNSの口コミで選ぶ

CBDオイルのコスパと配合成分を確認できれば、ある程度その商品のクオリティが分かったことになります。
ですがやはり、実際に購入して使った方のレビューも見逃せません。

これはCBDの効果実感にはかなり個人差があると言われているからです。
ですので、リアルなユーザーの口コミも重要な判断軸になってきます。

ENDOCAのCBDオイル初めて使ったけどなかなか良い✨ pic.twitter.com/ICZNJqtMAp

— kuroko (@or_kuroko) October 12, 2020

CBDオタクがおすすめするCBDオイルを表で徹底比較！

ここまでの選び方のポイントをもとに、hemplがおすすめするCBDオイルを、比較表でまとめます。
それぞれの商品のメリットを比較して、最適な商品に目星をつけて頂きたいです。

	Pharma Hemp(ファーマヘンプ)	Naturecan(ネイチャーカン)	CBDfx	Aztec(アステカ)	Octo(オクト)	organiCBD(オルガニ)	Elixinol(エリクシノール)	CHILLAXY(チラクシー)	Healthy Tokyo(ヘルシートーキョー)	Canapresso(カンナプレッソ)	RinWell(リンウェル)	ENDOCA(エンドカ)	BONHEUR(ボヌール)	gron(グロン)	hemptouch(ヘンプタッチ)	Greeus(グリース)	MEDTERRA(メディテラ)	roun(ラウン)	Koi(コイ)	Canna Tech(キャナテック)	カンナリバー	H Think(エイチティンク)	Feelyou Shop(フィールユーショップ)	GRASS BEAUTE(グラスボーテ)	+WEED(プラスウィード)	HempMeds(ヘンプメッズ)	HERBS CBD(ハーブス)	METASU(ミタス)	BALANCE CBD(バランス)	FUN THE CBD(ファンザ)	CANNABIaid(カンナビエイド)	Aliviol(アリビオール)
価格	9,800円	8,750円	9,800円	14,800円	9,800円	6,200円	6,264円	7,150円	19,500円	8,900円	8,424円	4,860円	7,500円	15,984 円	7,280円	3,197円	10,480円	2,980円	9,800円	4,980円	22,800円	14,080 円	6,480	13,932円	29,228円	5,940円	13,200円	8,800円	7,020円	9,700円	12,800円	5,940円
CBD含有量	660mg	1000mg	1000mg	1000mg	1000mg	1000mg	500mg	500mg	1200mg	500mg	1000mg	300mg	500mg	1000mg	500mg	500mg	1000mg	500mg	1000mg	500mg	2500mg	1000mg	500mg	1000mg	2000mg	500mg	1500mg	500mg	500mg	900mg	1000mg	600mg
内容量	10ml	10ml	30ml	10ml	30ml	30ml	10ml	30ml	20ml	10ml	30ml	10ml	30ml	30ml	10ml	10ml	30ml	10ml	30ml	10ml	60ml	30ml	10ml	30ml	30ml	30ml	15ml	10ml	10ml	10ml	30ml	20ml
CBD濃度	6.6%	10%	3.3%	10%	3.3%	3.3%	5%	1.6%	6%	5%	3.3%	3%	1.6%	3.3%	5%	5%	3.3%	5%	3.3%	5%	4.1%	3.3%	5%	3.3%	6.6%	1.6%	10%	5%	5%	9%	3.3%	3%
CBDのmg単価	14.8円/mg	8.75円/mg	9.8円/mg	14.8円/mg	9.8円/mg	6.2円/mg	12.53円/mg	14.3円/mg	16.3円/mg	17.8円/mg	8.42円/mg	16.6円/mg	15円/mg	15.9円/mg	14.56円/mg	6.4円/mg	10.48円/mg	5.96円/mg	9.48円/mg	9.96円/mg	9.12円/mg	14.1円/mg	12.96円/mg	13.9円/mg	14.6円/mg	11.88円/mg	8.8円/mg	17.6円/mg	14.04円/mg	10.8円/mg	12.8円/mg	9.9.円/mg
抽出法	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	アイソレート	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	アイソレート	アイソレート	ブロードスペクトラム	記載なし	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	アイソレート	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	アイソレート	アイソレート	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	アイソレート	アイソレート	アイソレート	ブロードスペクトラム	ブロードスペクトラム	アイソレート	ブロードスペクトラム
キャリアオイル	オリーブオイル	オーガニックMCTオイル	MCTオイル、ヘンプオイル	ヘンプシードオイル	MCTオイル、ヘンプシードオイル	オーガニックMCTオイル	MCTオイル	オーガニックMCTオイル	MCTオイル	MCTオイル	MCTオイル	オリーブオイル、ココナッツオイル	MCTオイル	ココナッツMCTオイル	MCTオイル	MCTオイル	MCTオイル（ココナッツ由来）	ヘンプシードオイル	ヘンプオイル	MCTオイル、テルペン	MCTオイル、テルペン	MCTオイル	記載なし	記載なし	MCTオイル	MCTオイル	記載なし	MCTオイル	オーガニックMCTオイル	記載なし	記載なし	MCTオイル、ヘンプオイル、オリーブオイル

【今売れてる！】おすすめしたいCBDオイルの人気ブランド3選

それではお待たせいたしました。
CBDオイルのおすすめ商品を、ジャンル毎に3商品ずつピックアップしてご紹介致します。

CBD製品の中でも最も馴染みあるCBDオイルは、多くのメーカーが取り扱っている為に商品量が非常に多くなっています。
その為口コミやセール等の度に、人気でトレンディなブランドは入れ替わります。

そこでまずは、抑えておきたい“今売れている”人気ブランドをご紹介いたします。

①：BALANCE CBD（バランスCBD）

BALANCE CBDは、国内発のCBDブランドです。
『安心・安全・高品質』を掲げて、オイルやベイプ等を展開する今注目のブランドになります。

BALANCE CBDでは、CBDの二相性の特性に着目し、摂取するシーン事のナチュラルテルペンの独自配合に成功。
The DayとThe Nightの2つのCBDオイルを販売しております。

日中のアクティブなビジネスシーン、夜のリラックスシーン等で使い分けてご利用いただけます。

BALANCE CBDのスペック

フレーバー	ノン
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	10ml
CBD量	500mg
濃度	5%
金額	7,020円

②：CHILLAXY(チラクシー)

CHILLAXYは名前の通り、CBDによるリラックスタイムの実現に重きを置いています。
MCTオイルをキャリアオイルにしながら、香料にはオレンジスイートとラベンダーオイルを使用していることで、万人受けするフレーバーに仕上げています。
パッケージも可愛くて、女性ウケも抜群です。

またCBD濃度は1.6%なので、初めて使う方も安心。
実際に使った方では、『飲むアロマ！』と口コミしていた方がいるのも、その満足度が伺えますね。

CHILLAXYのスペック

フレーバー	リラクシングスリープ・リフレッシングモヒート・ミンティーフォーカス
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	30ml
CBD量	500mg
濃度	1.6%
金額	7,150円

③：FUN THE CBD（ファンザCBD）

FUN THE CBDは、国内発のCBDブランドです。
『品質・価格・大容量』を強みに、今特に女性から指示を得ているCBDブランドになります。

アメリカ・中国産の高品質なCBDを使用しており、CBDパウダー等も人気です。
舌下での摂取以外にも、気になる肌のポイントに塗ったりと使い方は様々です！

FUN THE CBDのスペック

フレーバー	ノン
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	10ml
CBD量	900mg
濃度	9%
金額	9,700円

【飲みやすいフレーバー！】初心者におすすめのCBDオイル3選

CBDオイルは、産業用ヘンプそのままの青臭さに独特なフレーバーが感じられる製品が多いです。
そこで、初心者向けのCBDオイルということで、フレーバーのあるおすすめ商品をご紹介いたします。

①：CBDfx（CBDエフエックス）

CBDfxは、日本でも言わずと知れた世界的な大手メーカーですね。
ブランド力やパッケージの可愛さだけではなく、商品やフレーバーの種類の多さも驚きです。

レモンライムやライチレモンなど、青臭い商品がCBDオイルには多い中で、美味しそうなフレーバー展開が人気です。
全ての項目で申し分ないので、迷ったらCBDfxで間違い無いと思います。

CBDfxのスペック

フレーバー	レモンライムミント・ライチレモンキウイ・ブルーベリーパイナップルレモン
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	30ml
CBD量	1000mg
濃度	3.3%
金額	9,800円

②：GRASS BEAUTE（グラスボーテ）

GRASS BEAUTEは、国内発のCBDブランドです。
“女性のためのCBD“というコンセプトのもと、CBDオイルにはビタミンDやビタミンEや、2種類のテルペン等を配合しております。

またCBDの他にも、CBDVやCBG等のカンナビノイドを配合する事で、アントラージュ効果に期待できるのも魅力。
ベルガモット・ジャスミン・レモングラス・ネロリ・オレンジと5種のフレーバーが用意してあるので、CBDオイルが初めての方でも美味しく摂取可能です。

CBDオイルが初めての女性をメインに、様々な方に試して頂きたい商品です！

GRASS BEAUTEのスペック

フレーバー	オレンジ・ジャスミン・ネロリ・ベルガモット・レモングラス
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	10ml~30ml
CBD量	333~1000mg
濃度	3.3%
金額	5,400円~13,932円

③：organiCBD（オルガニCBD）

organiCBDはカリフォルニア発の新鋭ブランドで、名前の通りオーガニックにこだわっています。
アイソレートなこともあり、アスリートの中でも人気なCBDオイルです。

特徴はそのフレーバーの種類で、キャリアオイルをMCTオイルとしつつ、オーガニックラベンダーオイル配合しています。
鼻を抜けるラベンダーの香りもあって、女性にも非常に人気な商品です。

organiCBDのスペック

フレーバー	ナチュラル・オレンジ・ラベンダー・ペパーミント・レモン
抽出方法	アイソレート・ブロードスペクトラム
内容量	15ml~30ml
CBD量	750mg~3000mg
濃度	3.3%~10%
金額	5,400円~13,800円

【お手頃価格！】値段が安いおすすめのCBDオイル3選

CBDオイルを少しだけ試してみたいと思っても、どれも量がある程度あって、値段が高くなってしまいますよね。
そこで次は、お手頃な値段で購入できる価格の安いおすすめ商品をご紹介いたします。

①：roun（ラウン）

rounは日本製CBDブランドで、濃度2%〜と初心者でも始めやすい濃度に加え、2980円〜という金額設定は、比較表を見てもお分かりのとおり断トツで安いです。
10mlで2%なので、ガッツリCBDオイルを試したい方には合わなあそうですが、気軽に試したい方にとってはピッタリの商品です。

またカンナビノイドやテルペン、ビタミン類といった成分も配合されているので、アントラージュ効果も期待できますね。
商品としては30%濃度のものもございますので、そちらも要チェックです。

rounのスペック

フレーバー	ノン
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	10ml
CBD量	200mg~3000mg
濃度	2%~30%
金額	2480円~11800円

②：Greeus(グリース)

Greeusは、国内CBDメーカーです。
その特徴は何と言っても、mg単価計算した時に分かる、そのCBDコスパの良さ。
人気商品のmg平均単価が10円前後なのに対し、Greeusは驚異の6.53円。

それにも関わらず、使用しているCBDは雄大な自然で育ったスイス製という高品質さ。

またブロードスペクトラムのため、CBD以外にもCBG、CBDVを含んでおり、アントラージュ効果に期待できます。
スポイトに目盛りがあるのも、ユーザー目線で魅力的ですね。

パッケージもFSC認証で、環境にも優しい仕様ということで、”コスパ・品質・環境面”どこから見ても総合的に高評価なCBDオイルです。

Greeusのスペック

フレーバー	ノン
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	10ml~30ml
CBD量	500mg~1500mg
濃度	5%
金額	3996円~9800円

③：Canna Tech(キャナテック)

Canna Techは国内発のCBDブランド。
原料はヨーロッパやアメリカから輸入しており、特許出願中の「最新精製技術」により完全なTHCフリーのCBDオイルを販売しています。

オイルの濃度は〜30%までと幅広く、初心者から上級者まで楽しめるブランドです！

Canna Techのスペック

フレーバー	ノン・リッチフレーバー
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	10ml
CBD量	1000mg~3000mg
濃度	10%~30%
金額	4,980円~28,800円

【コスパ重視！】費用対効果の良いおすすめのCBDオイル3選

CBDオイルの値段が少し高いのは、その原料となるCBD自体が高価だからです。
つまり、同じ価格であればCBD量が多いほどコスパが良いという訳です。

そこで次は、CBDのmg単価から見たコスパの良い（安い）おすすめ商品をご紹介いたします。

①：roun（ラウン）

rounはこちらの部門でも登場です。
安いCBDオイル・コスパの良いCBDオイルというコスト面で見ると、かなり優位性のある商品であると言えますね！

rounのスペック

フレーバー	ノン
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	10ml
CBD量	200mg~3000mg
濃度	2%~30%
金額	2480円~11800円

②：organiCBD（オルガニCBD）

フレーバー部門でも選定させて頂いたorganiCBDですが、実はコスパも抜群なのです。

mg単価は6.5円と高スペック！
フレーバー良し、コスパ良しのorganiCBDを選べば、後悔することはないでしょう。

organiCBDのスペック

フレーバー	ナチュラル・オレンジ・ラベンダー・ペパーミント・レモン
抽出方法	アイソレート・ブロードスペクトラム
内容量	15ml~30ml
CBD量	750mg~3000mg
濃度	3.3%~10%
金額	5,400円~13,800円

③：Aliviol(アリビオール)

Aliviolは、2021年にスタートした日本発のCBDウェルネスブランドです。

スペインの太陽と海をイメージして作ったレモン風味のアクセントが売りで、紅茶やコーヒー、フルーツジュースに混ぜても美味しく楽しめるブロードスペクトラムタイプのCBDオイルです。

Aliviolのスペック

フレーバー	レモン風味
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	20ml
CBD量	600mg~2400mg
濃度	3%~12%
金額	5,940円~19,440円

【マジで効く！】高濃度のおすすめCBDオイル3選

既にCBDオイルのリピーターであったり、悩みが深い方は効果をより重視したいですよね。
そこで最後は、効果実感を感じやすい！？高濃度のおすすめ商品をご紹介いたします。

①：Naturecan（ネイチャーカン）

Naturecanは、イギリス発のCBDグローバルブランドです。
国内海外問わず、多くのNaturecanのCBDオイルファンがいる、CBDラバーからも評価されている大手ブランドです。

そしてこちら、最高濃度は40%！
割引セールを要チェックする事で、よりお得に安く購入できます。

Naturecanのスペック

フレーバー	ノン
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	10ml~30ml
CBD量	500mg~12000mg
濃度	5%~40%
金額	4095円~37791円

②：Pharma Hemp（ファーマヘンプ）

スロベニアに拠点を持つ、PharmaHempは日本でも有名な大手ブランドですね。

その中でも人気なのが、最高濃度24%を誇る「PREMIUM BLACK」シリーズです。
そして麻本来の苦味も残してあるフレーバーで、CBDオイル愛好者には多く支持されている商品です。

ただしCBDオイル初心者にとっては、少しハードルが高そうです。
リピーターの方や、悩みが深い方に試していただきたい商品です。

キャリアオイルはオリーブオイルを使用した、身体にも優しいCBDオイルです。
「PREMIUM BLACK」シリーズは、この高クオリティを9800円から試せるので、是非一度PharmaHempを試してみてはいかがでしょうか。

Pharma Hempのスペック

フレーバー	ノン
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	10ml
CBD量	300mg~2400mg
濃度	3%~24%
金額	7800円~38000円

②：+WEED（プラスウィード）

+WEEDは、国内発のCBDブランドです。
ドンキでの販売も行われており、最近では格闘技イベント『RIZIN LANDMARK』にて2大会連続でメインスポンサーを務める等、知名度では国内でもトップクラスではないでしょうか？

“力強い”ボブサップ氏をイメージモデルに起用している通り、最高で6000mgのCBD含有量を誇るなど、高濃度まで展開しているレパートリーの広さが売りです。

CBDオイルはネイチャーフレーバーのみの展開となっているので、CBDオイル中級者〜には是非ともお勧めしたい商品です！

+WEEDのスペック

フレーバー	ネイチャー
抽出方法	ブロードスペクトラム
内容量	30ml
CBD量	1000mg~6000mg
濃度	3.3%~20%
金額	19,332円~73,332円

【Q&A】おすすめのCBDオイルを探す方によくあるご質問

最後に、CBDオイルのおすすめ商品を探している方から、よく頂くご質問をまとめました。
購入時、購入後にぜひご活用いただきたいと思います。

Amazon（アマゾン）で購入できるおすすめのCBDオイルは？

現在AmazonがCBD（カンナビジオール）の出品を規制しているため、日本ではAmazon経由でCBDオイルは購入できません。『CBDオイル』と検索して出てくる商品は、ヘンプシードオイルか、CBDが入っていない粗悪品のどちらかなので注意してください。

ECモールで購入したい場合は、楽天市場で購入が可能です。

CBDオイルってやばい？ハイにならないか不安…

CBDには精神作用はございませんので、ご安心ください。

精神作用はCBDとは別のカンナビノイドであるTHCの効果ですが、THCは国内では規制対象なので、正規で購入する限り摂取することはございません。

そもそもCBDオイルって効果あるの？

健康状態や睡眠状態に関するペイン（悩み）が大きい方にとっては、効果が期待できるかもしれません。

実際snsでも睡眠に対する効果実感を得たという方が多い印象です。（海外では関節炎などの慢性的な痛みに対して、多くのユーザーがCBDに期待を寄せています。）

CBDオイルを安全に摂取する方法は？

CBDには目立った副作用等はないと言われております。

安全に摂取していただく為には、製品に記載されている服用量を守り、まずは少量から身体の反応を見て量の調整を行なっていくのがおすすめです。

CBD濃度とCBD含有量は何が違うの？

CBD濃度は、商品の内容量によって異なります。
CBD含有量が少なくても、商品の内容量も少なければ高濃度に。
逆にCBD含有量が多くても、内容量が多ければその分濃度も薄まります。

つまりその商品からどの程度CBDを摂取できるかというのは、濃度ではなく含有量で測るべきなのです。

CBDオイルの効果を最大限感じるためには？

最終的に血液に到達するCBD量を増やすことに注力しましょう。
その為に、出来るだけCBD含有量の多いCBDオイルを選択しましょう。

Q1：Amazon（アマゾン）で購入できるおすすめのCBDオイルとは？

現在日本のAmazonではCBD商品を購入することは出来ません。
これはAmazonがCBD（カンナビジオール）の出品を規制しているためです。

しかし、Amazon（アマゾン）内で『CBDオイル』と検索をすると、いくつか商品が出てきます。
これらの商品は以下いずれかにあたる商品です。

1. CBDオイルではなく、ヘンプシードオイル
2. CBDが入っていないのに、誤解を誘う粗悪品

ヘンプシードオイルを購入したいのであれば、決して悪い製品ではありませんが、CBDオイルを購入したいのであればAmazonでは買えませんので、楽天などの別のネットショップをご活用ください。

ですが、今年7月にイギリスのAmazonで一部の招待ブランドのみが、試験的にCBD販売が開始されたようです。
今後の進展に期待ですね。

Amazon UKでCBDが買える〜招待されたCBDブランドのみという試験的な販売です。CBDfxもそのうちの1つに選ばれました🥰#Amazon pic.twitter.com/cemV3NJ8U4

— Mariko 🥑【CBDfx Japan代表】 (@CBDhonpo) July 1, 2021

また店舗で購入を希望の方は、東京23区にあるCBD専門店の記事をご確認下さいませ。（他にも各地域のCBD専門店をまとめた記事もあるので、是非チェックしてみて下さい！）

Q2：CBDオイルってやばい？ハイにならないか不安…

CBDオイルが大麻由来の成分と聞くと、『CBDって違法なんじゃないの？』『ハイにならないよね…？』と不安に思う方も多いでしょう。
しかしそれは、CBDとTHCの理解が出来てないことによる誤った認識です。

CBDにはハイになる精神作用は一切含まれておらず、その作用を含んでいるのは、同じ大麻から抽出出来るカンナビノイドである、THC（テトラヒドロカンナビノール）になります。

日本の法規制により、『THCが0%』で『成熟した麻の茎種由来』のCBDしか輸入ができないので、必然的に国内流通しているCBDオイルでハイになることはあり得ないということになります。

CBD摂取で起こる副作用に関しては、以下の記事で紹介しております。

Q3：そもそもCBDオイルって効果あるの？

まず大前提として、CBDオイルにはそもそも効果があって、この高価格の値段に見合う価値があるのでしょうか？

もし、上記の効果を求めているのだとしたら、CBDオイルでは期待している効果は得られないでしょう。

前項で言及したように、陶酔作用（＝ハイになる）を起こす成分は、CBDではなくTHCです。
しかし国内では法律で規制されている為に、国内で販売が許可されているCBDオイルを使う分には、ハイになることは現実的にあり得ないのです。

またCBDは、すぐに劇的な効果を生んだり、誰しもに驚くべき効果を発揮する薬ではありません。
健康状態や睡眠状態など、主にペイン（悩み）が深いとされる方たちにとっては、結果的に元の身体の状態に戻っていくことで、効果実感を感じやすいと期待されています。

CBDの健康面や医療面に関する効果などを、以下の記事でまとめておりますので、是非ご確認頂きたいです。

Q4：CBDオイルを安全に摂取する方法は？

CBDはオーガニックな成分であることから、CBDオイルにも目立った副作用はないと言われています。

しかし人間のカンナビノイド受容体の量は人それぞれであり、CBDの感じ方は体重や身長、性別等で個人差があります。

なので、初めてCBDオイルを摂取する方は、いきなり沢山摂取しないで、まずは少量から摂取。
身体の反応を見ながら、徐々に摂取量を増やしてみる方法をおすすめします。

Q6：CBD濃度とCBD含有量の区別はどうすればいいの？

結論として、CBDオイルは濃度ではなく含有量から考えるべきです。
濃度表記のものも、どの程度CBDが含有されているかを計算し直しす方法を身に付けておいたほうが良いでしょう。

ここで問題をひとつ出題させていただきます。

正解は、CBDオイル①です。

①に関しては、CBD500mgの記載があるので、そのまま含有量は500mgです。
つまり②について考えれば良い訳ですが、ここでひとつ前提を提示しておきます。

つまり、②の5mlは、5000mgということであり、濃度がその7％なので、CBD含有量は350mgになります。
つまりCBDオイル①の方がCBDが150mg多いということです🙆‍♀️

以下の記事の下の方で、『CBD濃度とCBD含有量の解説』をしてあるのでぜひご確認ください。

Q6：CBDオイルの効果を最大限感じるためには？

CBDオイルを購入したのは良いものも、値段は普段買う商品の中ではかなり高いですよね。

そこで、CBDオイルの効果を最大化させるためのコツをご紹介いたします。

CBDにはバイオアベイラビリティという概念があり、摂取したCBDはその吸収率に応じて体内に取り込まれます。
つまり、CBD20mg分を摂取したからと言って、20mg全てが体に取り込まれている訳ではないのです。

ですので、出来るだけ多くのCBD量を摂取して、その吸収率もできるだけ高いような摂取方法や、タイミングを用いることで、摂取したCBDを可能な限り吸収させたいのです。

ここで血液まで最終到着するCBD量が多ければ、効果実感もその分高く期待できます。

もっと詳しくCBDオイルの効果を高める方法について知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

【まとめ】おすすめのCBDオイルを自分で見つけ出すために

今回の記事では、『おすすめのCBDオイル』と称して、hemplがおすすめしたい商品を比較させていただきました。

全体を要約すると、以下のようになります。

まだまだCBD人気は右肩上がり、今後も様々な芸能人を初めとしたCBD愛用者が増えてくるでしょう。
そしてCBDオイルの商品数やブランド数も、間違いなく今以上に増えます。

皆さんが、本当にCBDという成分で少しでも良い体験をして頂くために。
自分で本当に良い商品を目利きできる力を、この『hempl』を通して身に付けて頂けたら幸いです。

以上「【【2022年5月最新版】CBDオイルおすすめ32選を徹底比較！プロ並みの選び方でジャンル毎のイチオシ商品TOP3も紹介」でした。